DBD サバイバー オファリング評価
当記事では、サバイバーのオファリングをABCの三段階にわけて、ソロプレイに基づき評価および解説を行っています。文中には筆者の強い主観が含まれるのにご留意ください。
ベリーレア
・ヴィゴの塩漬け唇入り瓶 C
トラッパー対策になります。フック脱出も確率はかなり向上しているのが実感できますので、ワンチャン用と考えると悪くはないです。でもいらないです。
・団結の覆布 B
全方位が空いている発電機に、4人がかりで取り組めたらこれ以上ないです。そうでなくても、序盤に瞬速で発電機をつけられたら大きく有利に傾きます。しかし殺人鬼が巡回にきたらアウトですし、そもそも味方が協力してくれるとは限りません。
・濁った試験薬 B
霧が目に見えて濃くなりますが、これだけで茶クロがど真ん中で隠密できるとおもったら大間違いです。キラーにとっては嫌なオファリングですが、いうほど足かせにはなりません。
・石化した樫の木 C
これ1枚では、さしたる効果はありません。ソロで活かすのは難しいです。
・輝くコイン C
もっぱらアーカイブ用です。いくつかは他人に開けられます。
・白の魔除け A
キラーも含めて、魔除けはもっとも有用なオファリングです。
レア
・各種いい香りの花 C
アンコモン、コモンの花、封筒、抜け殻も軒並みCです。ちょっと計算してみましょう。ひとつのカテゴリーの最大獲得ポイントは8000です。レアの花は取得に5000かかるため、純利益は3000となります。しかし、待ってください。みなさんは普段、どのくらいポイントを獲得しているでしょうか。だいたい20000程度ではないですか。そうすると、カテゴリーの平均ポイントは5000です。そうすると、差し引きゼロですね。つまり、この手のオファリングは、ほとんど無意味なのです。ブラッドウェブではアイテムやアドオン、その他のオファを優先しましょう。あるいは、他の使い道のないものを取るよりは、収入がなくても還元されるだけマシ、という考え方もアリです。
・血塗れのパーティーリボン A
やはりポイント増収なら、このくらいは欲しいところです。でも、鯖がリボンを焚いたからといって優鬼する必要はありませんし、殺人鬼に談合を要求するのは筋違いというものです。どうでもいいですが、リボンのひとをトンネルすると、たまに怒りの切断をされます。
・各種マップ指定オファリング
各マップの詳細な解説は、個別の記事で行います。
ストロード不動産の鍵、ハーメルンの笛吹き、傷んだ写真、山岡家の家紋、最後のマスク、黒焦げた結婚写真、ホコリだらけの首吊縄 A
これらのマップは、おおむねサバイバーが有利に立ち回れます。見通しが悪かったり、隠れやすかったり、強ポジが多かったりさまざまです。ただし、すべてのキラーにあてはまるわけではないので、油断しないようにしましょう。
おばあちゃんの料理本、アザロフの鍵、ジグソーパズルのピース、ハート型のロケットペンダント、マクミランの指骨 B
A群のマップと比べて、殺人鬼に利のあるステージがいくつかあります。ギデオンは昔は鯖不利の代名詞でしたが、いまはそうでもないです。
割れた眼鏡、ホーキンス国立研究所のIDカード、メアリーへの手紙 C
数は少ないですが、いずれも室内マップで、強ポジが少なく構造が複雑でチェイスしづらいので、全滅を覚悟しなければならないです。また、ステルスキラーの絶好の狩場と化すのも恐ろしいです。
・脱出だ!ケーキ A
こちらはリボンとは違い、キラーにポイントうまうまされて口惜しくならずに済み、アンコモンのため出現もしやすいのが特徴です。ただ、やっぱりトンネルされると切断するひとはいます。僕もされたら腹立たしいので気持ちはわかります。
・ヴィゴの覆布 B
最も遠い地点にスポーンするので安心かと思いきや、殺人鬼は離れた発電機をめざして巡回するので、過信はできません。ひとときの安寧は保証されます。
・同盟の覆布 B
団結の覆布と同じです。相手を共に生まれ落ちた片割れだとおもって、一緒に作業しましょう。
コモン
・澄んだ試験薬 C
明らかに使わないほうがいいオファリングです。といっても効果は微々たるものですが、いちばん取ってはいけないものですね。
その他のオファリング C
いりません。
総評
ポイントは正義。
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